天文ブログ

天体ショースケジュールや天文現象について書いています。

星座・星・神話

うお座の見つけ方 見やすい時期はいつ頃?ひと月ごとの動きのまとめ

投稿日:2019年5月22日 更新日:

西洋占星術でもお馴染みの、
黄道十二星座って、

明るい星が無くて、夜空では
目立たない星座が多いですが、
 

うお座も大変大人しく、
星空の中では見つけにくい星座です。
 

そんなうお座の年間の動きを
ひと月ごとに追ってみました。
 

大体、どの時間帯に
どの位置にあるのかが分かっていれば、

目立たない星座でも
探しやすくなると思いますので、
 

うお座観測の際に
お役立ていただければ幸いです。

 

 

スポンサードリンク


 

 

うお座の見つけ方 見やすい時期はいつ頃?ひと月ごとの動きのまとめ


 

うお座は、最も明るい恒星(η星)でも
4等星なので、

夜空ではかなり分かりにくいです^^;

 

見つけ方は、秋の四辺形のすぐ近くにあるので、
それを目印にしてみてください。
 

 

ちょっと見つけにくいと思いますが、
頑張って探してみてくださいね!

 

 

では、うお座のひと月ごとの動きを
追っていきたいと思います。

 

ここでは、最も明るいη星の位置
記していきたいと思います。

 

 

1月上旬
 

日の入りごろ(午後4時半過ぎごろ)
南東の空、高度約60°の位置にあります。
 

南中は6時過ぎごろ。

高度は約70°に位置しています。
 

午前1時ごろ、
西の地平に沈みます。

 

 

2月上旬
 

日の入りごろ(午後5時過ぎごろ)
南南西の空、高度約65°の位置にあります。
 

午後11時ごろ、
西の地平に沈みます。

 

 

3月上旬
 

日の入りごろ(午後5時半過ぎごろ)
西南西の空、高度約45°の位置にあります。
 

午後9時ごろ、
西の地平に沈みます。

 

 

4月上旬
 

日の入りごろ(午後6時ごろ)
西の空、高度約10°の位置にあります。
 

午後7時ごろ、
西の地平に沈みます。

 

 

5月上旬
 

午前3時半ごろ、
東の地平より顔を出します。
 

日の出ごろ(午前5時前ごろ)
東の空、高度約15°の位置にあります。

 

 

スポンサードリンク


 

 

6月上旬
 

午前1時半ごろ、
東の地平より顔を出します。
 

日の出ごろ(午前4時半ごろ)
東の空、高度約35°の位置にあります。
 

 

7月上旬
 

午後11時半ごろ、
東の地平より顔を出します。
 

日の出ごろ(午前4時半ごろ)
東南東の空、高度約55°の位置にあります。

 

 

8月上旬
 

午後9時半ごろ、
東の地平より顔を出します。
 

南中は午前4時半前ごろ。

高度は約70°に位置しています。
 

日の出ごろ(午前5時前ごろ)
南南西の空、高度約70°の位置にあります。

 

 

9月上旬
 

午後7時半ごろ、
東の地平より顔を出します。
 

南中は午前2時過ぎごろ。

高度は約70°に位置しています。
 

日の出ごろ(午前5時過ぎごろ)
西南西の空、高度約45°の位置にあります。

 

 

10月上旬
 

日の入りごろ、
東の地平より顔を出します。
 

南中は午前0時過ぎごろ。

高度は約70°に位置しています。
 

日の出ごろ(午前5時半過ぎごろ)
西の空、高度約15°の位置にあります。

 

 

11月上旬
 

日の入りごろ(午後4時半過ぎごろ)、
東の空、高度約15°の位置にあります。
 

南中は午後10時過ぎごろ。

高度は約70°に位置しています。
 

午前5時ごろ、
西の地平に沈みます。

 

 

12月上旬
 

日の入りごろ(午後4時半ごろ)、
東の空、高度約35°の位置にあります。
 

南中は午後8時過ぎごろ。

高度は約70°に位置しています。
 

午前3時ごろ、
西の地平に沈みます。

 

 

うお座が見やすい時期は、
秋から冬にかけてですね!

 

その頃は、見やすい時間帯に
南中しますので、

頑張って、探してみてくださいね!

 

関連記事

うお座とは 主な恒星や銀河など星座の特徴と見つけ方

うお座の神話 星座の由来となったアフロディーテとエロスの物語

水瓶座について 恒星の名前や特徴 星雲・星団

 

 

スポンサードリンク


-星座・星・神話
-

執筆者:

関連記事

へび座の見つけ方 位置(方角・高度)などひと月ごとの動き

へび座とへびつかい座は、 元々は一つの星座でした。   それが、後に2つに分けられ、 へび座はへびつかい座によって、 2つに分断された星座として 独立した、という、 ちょっと珍しい星座です。 …

はくちょう座デネブまでの距離は?色や大きさ、特徴を解説します

はくちょう座のデネブといえば、 こと座のベガや、 わし座のアルタイルと共に、 夏の大三角を形成する 恒星の一つとして有名ですね!   はくちょう座のデネブとは どういう星なのか、 地球からの …

ぎょしゃ座とは 恒星や星団・星雲などの特徴と意味や由来

ぎょしゃ座って、 あまり聞きなれない星座ですよね?   冬のダイヤモンドを形成する カペラを有する星座で、 おうし座の角の先の恒星と 引っ付いていたり、と、   ちょっとユニークな …

みなみのうお座が観測しやすい季節は?ひと月ごとの動きのまとめ

みなみのうお座は、 みずがめ座とやぎ座の すぐ近くにある小さな星座です。   星座自体は あまり目立ちませんが、   α星であるフォーマルハウト (一等星)が、 華やかな存在なので …

おおぐま座のしっぽが長い理由!?扱いが雑すぎる神話の神様

おおぐま座といえば、 北斗七星を有する星座として とても有名ですよね!   その、おおぐま座ですが、 星座絵を見てみると、 しっぽが異様に長いんです!   北斗七星のひしゃくの柄の …