天文・天体に関する簡単な用語の説明です。

内容は、適宜、追加・改変していきます。

 

天文用語集 1 あ行・か行

天文用語集 2 さ行・た行・な行

 

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天文用語集 は行

 

薄明とは

空が完全に暗くない時間帯のこと。

 

ハッブル宇宙望遠鏡とは

宇宙望遠鏡。

口径2.4m。

 

はやぶさ(探査機)とは

小惑星探査機。

2010年に持ち帰ることに成功。

 

はやぶさ2とは

はやぶさ(探査機)の後継機。

サンプルリターンを目的とし、

打ち上げられた。

 

ビッグバン宇宙論とは

高温高密度状態から膨張することで

とする理論。

 

日付変更線とは

国際日付変更線のこと。

ほぼ経度180度の線に沿って設けられた線。

逆は1日進める。

 

ブラックホールとは

高密度・大質量の天体がブラックホールと呼ばれる。

光さえも脱出不可能といわれている。

 

ベイリーの数珠とは

太陽の光が漏れ出し、

名付けられた。

ベイリービーズともいう。

 

放射点とは

流星が飛び出してくるように見える点のことで、

放射状に流星が流れていくように見える。

放射点に行きつく、ということである。

その流星群の名前が付けられることが多い。

流星は多く観測できる。

 

北中とは

通過することで、極下正中ともいう。

という。

 

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天文用語集 ま行

 

マゼラン雲とは

実際は銀河。

なので、マゼラン銀河ともいわれている。

 

見かけの等級とは

絶対等級とは差が生じる。

 

見かけの二重星とは

引力などで影響を及ぼしあう二重星(連星)に対し、

2つ重なり合うように見える星のこと。

 

脈動変光星とは

明るさが変化する星のこと。

非動径脈動の確認例も増えてきている。

 

冥王星型天体とは

質量が大きい準惑星のこと。

かつ軌道を占有しないもの、

と定義付けされている。

 

天文用語集 や行

 

ヨーロッパ宇宙機関とは

European Space Agency(ESA)

欧州宇宙機関ともいう。

宇宙の研究・開発を行っている。

 

ヨーロッパ南天天文台とは

European Southern Observatory(ESO)

国際天文台。

 

天文用語集 ら行

 

リュウグウとは

はやぶさ2(探査機)の調査対象小惑星。

地球に接近する軌道を持つ地球近傍小惑星の一つ。

 

流星雨とは

流星が降り注ぐ雨のように見える現象。

 

流星痕とは

明るい流星が通った後に残る痕跡。

数秒から数十秒残るものもある。

 

連星とは

重力によって結合し、

お互いの重心の周りを軌道運動している天体。

 

天文用語集 わ行

 

矮小銀河とは

小さな銀河の総称。

 

惑星大気とは

引き寄せられている気体のこと。

 

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