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雑学・その他

天文用語集 3 は行~わ行

投稿日:2018年10月22日 更新日:

天文・天体に関する簡単な用語の説明です。

内容は、適宜、追加・改変していきます。

 

あ行・か行の天文用語集はこちら
     ↓     ↓
天文用語集 1 あ行・か行

さ行・た行・な行の天文用語集はこちら
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天文用語集 2 さ行・た行・な行

 

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天文用語集 は行

 

薄明とは

日の出の直前と日の入りの直後、
太陽が隠れているのに
空が完全に暗くない時間帯のこと。

 
 

ハッブル宇宙望遠鏡とは

高度約600kmの上空を周回する
宇宙望遠鏡。

口径2.4m。

 
 

はやぶさ(探査機)とは

宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた
小惑星探査機。

小惑星イトカワの表面サンプルを
2010年に持ち帰ることに成功。

 
 

はやぶさ2とは

はやぶさ(探査機)の後継機。

小惑星リュウグウへの着陸と、
サンプルリターンを目的とし、

2014年12月に、種子島宇宙センターより
打ち上げられた。

 
 

ビッグバン宇宙論とは

ビッグバンという大爆発によって誕生した宇宙が、
高温高密度状態から膨張することで

宇宙を形成しながら低温低密度になっていった、
とする理論。

 
 

日付変更線とは

国際日付変更線のこと。

地球上の時刻や日付に対する混乱を防ぐため、
ほぼ経度180度の線に沿って設けられた線。

西から東に越える時に1日遅らせ、
逆は1日進める。

 
 

ブラックホールとは

高密度・大質量の天体がブラックホールと呼ばれる。

非常に強い重力を持ち、この領域に入ってしまうと
光さえも脱出不可能といわれている。

 
 

ベイリーの数珠とは

日食の時、月と太陽がほぼ重なった際に、
月面のクレーターなどの凸凹の隙間から
太陽の光が漏れ出し、

ビーズを連ねたように見えることから
名付けられた。

ベイリービーズともいう。

 
 

放射点とは

放射点とは、輻射点(ふくしゃてん)ともいい、
流星が飛び出してくるように見える点のことで、

その点を中心として、天球上に、
放射状に流星が流れていくように見える。

しかし、必ず全ての流星が
その1点から出てくる、というわけではなく、
かなり離れたところにも流れる。
 
流星の軌道を辿っていくと、
放射点に行きつく、ということである。

放射点がある、あるいは近い星座の名前を取って
その流星群の名前が付けられることが多い。

放射点の高度が高いほど
流星は多く観測できる。

 
 

北中とは

正中のうち、天底側の子午線を
通過することで、極下正中ともいう。

天頂側の子午線通過は南中(極上正中)
という。

 
 
 

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天文用語集 ま行

 

マゼラン雲とは

大マゼラン雲と小マゼラン雲の総称で、
雲のようなガスが分布していることから
マゼラン”雲”と言われているが、
実際は銀河。

なので、マゼラン銀河ともいわれている。

 
 

見かけの等級とは

地球から天体を見た時の見かけの明るさで、
天体の絶対的な明るさである
絶対等級とは差が生じる。

 
 

見かけの二重星とは

見かけの二重星とは、
引力などで影響を及ぼしあう二重星(連星)に対し、

実際は距離が離れていて、お互いに影響し合わないが、
地球から見た方向が同じで、
2つ重なり合うように見える星のこと。

 
 

脈動変光星とは

星がまるで脈を打つように
膨張と収縮を繰り返すことにより、
明るさが変化する星のこと。

また、星の一部の形状が変化し、
星の変形によって明るさが変化する
非動径脈動の確認例も増えてきている。

 
 

冥王星型天体とは

太陽系外縁天体に属する、
質量が大きい準惑星のこと。

太陽の周りを公転する天体であり、
軌道長半径が海王星の軌道長半径より大きく
自身の重力によって球形を保てる質量を持ち、
かつ軌道を占有しないもの、

と定義付けされている。

 
 
 

天文用語集 や行

 

ヨーロッパ宇宙機関とは

European Space Agency(ESA)

欧州宇宙機関ともいう。

現在約20か国が参加し、
宇宙の研究・開発を行っている。

 
 

ヨーロッパ南天天文台とは

European Southern Observatory(ESO)

ヨーロッパ14か国とブラジルが運営する
国際天文台。

 
 
 

天文用語集 ら行

 

リュウグウとは

はやぶさ2(探査機)の調査対象小惑星。

地球に接近する軌道を持つ地球近傍小惑星の一つ。

 
 

流星雨とは

流星群の中でも、出現数がとても多く、
流星が降り注ぐ雨のように見える現象。

 
 

流星痕とは

明るい流星が通った後に残る痕跡。

数秒から数十秒残るものもある。

 
 

連星とは

双子星ともいわれ、2つの恒星が
重力によって結合し、

お互いの重心の周りを軌道運動している天体。

 
 
 

天文用語集 わ行

 

矮小銀河とは

数十億個以下の恒星から形成される
小さな銀河の総称。

 
 

惑星大気とは

惑星の周囲にあり、その惑星の重力で
引き寄せられている気体のこと。

 
 

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