小惑星パラスが、

 

観測できる位置は、

 

 

その特徴などをまとめました。

 

 

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小惑星パラスが地球最接近 うしかい座アークトゥルス付近

 

午後10時35分、

 

約2億3千800万kmです。

 

 

 

 クリックで拡大します

 

観測は、天体望遠鏡か、

難しいかもしれません。

 

 

 

北北東の地平より昇ってきます。

 

地球最接近の午後10時35分頃は、

高度約50°の位置にあります。

 

南中は、日が変わって午前1時半ごろ。

 

西の空、高度約35°の位置にあります。

 

 

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小惑星パラスとは?

 

”四大小惑星”の一つで、

 

※小惑星帯(アステロイドベルト)とは、

 存在している領域のことをいいます。

 

 

ケレス・ベスタ・ジュノーで、

 

分類されることとなったため、

 

 といわれています。

 

準惑星ケレスの食 月による掩蔽 小惑星から昇格した理由とは?

 

太陽の周りを公転する惑星以外で、

質量を有する天体のことをいいます。

 

彗星と小惑星と惑星の違いとは?大きさ・質量 定義は何?

 

 

パラスの公転周期は4.62年

自転周期は、約8時間

直径は、平均約500km

 

パラスに因んで名付けられました。

 

発見された元素・パラジウムは、

名付けられたということです。

 

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