地球に衝突するかもしれない、

 

どういうことなのか、

解明してみたいと思います。

 

 

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おうし座流星群の小惑星が地球衝突ってどういう意味!?

 

地球に衝突するかもしれない、

 

どのような関係があるんでしょうか?

 

 

研究チームが発表した論文にあります。

 

 

 

おうし座流星群を発生させる流星体に、

 

その軌道と同じようなところを

一緒にまわっていることがわかった。

 

期間にして約3週間ほど地球が接近するので、

その間、小惑星が地球に衝突する可能性が高まる。

 

小惑星はとても脆いが、大きいので、

甚大な被害が及ぶ可能性がある。

 

このような内容の論文を発表しました。

 

エンケ彗星が分裂したものだ、

ともいわれていますね。

 

 

と言ったほうが正しいですね。

 

 

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塵状の物質を放出しながら

 

チューブ状になって

彗星の軌道上に残ります。

 

 

ここに地球が突入すると、

大量に突入します。

 

これが、”流星群”という現象です。

 

流星の仕組みとは?流星群はなぜ起こる?母天体(母彗星)との関係は?

 

 

なので、”おうし座流星群の小惑星”

というか、端折りすぎですね。

 

 

 

NASAによると、

要監視のものは約8500個

といわれています。

 

とされる小惑星は1300個以上!

 

 

ダストトレイル近くにある小惑星は、

(発見されているものだけですが)

 

なので、数の問題ではないと思いますが、

騒ぐ必要もないのかな、と思います。

 

彗星と小惑星と惑星の違いとは?大きさ・質量 定義は何?

 

 

今、発見されているだけでこの数なので、

見つかっていくんでしょうね・・・

 

NASAの計算上では、

今後100年くらいは衝突の恐れはない

 

こればかりは何が起こるか判らないです・・・

 

 

 

と思います。

 

天文学者の方々や、

期待しましょう!

 

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