天文ブログ

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雑学・その他

天文用語集 1 あ行・か行

投稿日:2018年10月20日 更新日:

天文・天体に関する簡単な用語の説明です。

内容は、適宜、追加・改変していきます。

 

さ行・た行・な行の天文用語集はこちら
     ↓     ↓
天文用語集 2 さ行・た行・な行

は行~わ行の天文用語集はこちら
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天文用語集 3 は行~わ行

 
 

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天文用語集 あ行

 

アウトバーストとは

天体の突発的な増光現象のこと。

 
 

アエンデ隕石とは

1969年2月8日に地球に落ちた隕石。
落下地はメキシコ・チワワ州のアエンデ村近く。

 
 

あかつきとは

宇宙科学研究所で開発、
打ち上げられた金星探査機。

現在、公転周期約10日で、金星の周りを
楕円軌道で公転している。

 
 

天の川銀河とは

太陽系が属する銀河の名称。

地球から見える天の川銀河の一部を
”天の川”と呼んでいる。

 
 

アメリカ航空宇宙局とは

National Aeronautics and Space Administration
通称:NASA

アメリカの宇宙開発と研究を担う政府組織。

 
 

アンドロメダ銀河とは

アンドロメダ座にある渦巻銀河。

観測条件が良いところでなら
肉眼でも見える。

 
 

イトカワとは

太陽系の小惑星。

日本のロケット開発の父・糸川英夫氏にちなんで
名付けられた。

はやぶさ探査機が、イトカワの表面サンプルを採取し、
2010年に地球へ無事、持ち帰られた。

 
 

隕石とは

宇宙空間から地球の大気圏に突入し、
燃え尽きずに地上に落下した固体。

 
 

宇宙科学研究所とは

Institute of Space and Astronautical Science
略称:ISAS(アイサス)

日本の宇宙科学の研究・開発を行う国立機関で、
現在はJAXAの一部。

 
 

宇宙航空研究開発機構とは

Japan Aerospace eXploration Agency
略称:JAXA(ジャクサ)

宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、
宇宙開発事業団(NASDA)が統合してできた、

日本の宇宙開発利用を担う国立研究開発法人。

 
 

宇宙天気予報とは

太陽フレア・太陽変動・コロナホールの発生など、
太陽の活動による宇宙天気を観測し、
地球上への影響などを予測・予報するもの。

 
 

遠日点とは

遠日点とは、太陽の周りを公転する
惑星や彗星等が、太陽から最も遠ざかる位置のこと。

 
 

遠地点とは

遠地点とは、地球の周りを公転する
月や人工衛星が、地球から最も遠ざかる位置のこと。

 
 

オーロラとは

極域とその近くで見られる大気の発光現象。

地球以外では、木星、土星、天王星、海王星
などで観測されている。

 
 

オゾン層とは

成層圏に存在するオゾンが高濃度で
層を作っている部分。

高度約20~25kmほどのところが
高密度といわれている。

 
 

温室効果とは

大気を持つ惑星の表面から放出された熱が
大気中の物質に吸収され、

大気圏外に放出されずに内に留まることで、
気温が上昇する現象。

 
 
 
 

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天文用語集 か行

 

皆既日食とは

日食の種類の一つで、太陽が完全に
月に隠される現象。

 
 

火球とは

流星の中でも明るいものをいい、
その基準はマイナス3~マイナス4等級以上のもの。

火星の最大光度(マイナス3)と同じくらい。

 
 

きぼうとは

宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発した、
国際宇宙ステーション内にある、
日本初の有人実験施設。

 
 

球状星団とは

数十万個の恒星が互いの重力で
ほぼ球状に密集した星団。

中心核に近付くほど高密度。

 
 

極大(きょくだい:ピーク)とは

流星群における極大とは、
流星が最も多くみられる時間帯のこと。

”最大”という言葉を使わないのは、
最大とは、その流星群における
過去から未来全てにおいて一番多い、
という意味になってしまうから。

全期間の、という意味ではなく、
あくまでその年の最大なので、
”極大”という言葉を使用する。

流星群によって、大体の日付しか
特定されていないものや、
詳しい時間帯まで割り出されているものなど様々。

 
 

金環日食とは

日食の種類の一つで、月の見かけの大きさが
太陽より少し小さい時、

月の外側に、太陽がリング状に
見える状態をいう。

 
 

銀河とは

星やガス、塵など、様々な天体が
重力によって集まり、
さらに巨大な天体を構成しているもの。

銀河系とは、太陽系が属している
天の川銀河のことをいう。

銀河団とは、銀河が100個以上集まった集団。

 
 

近日点とは

近日点とは、太陽の周りを公転する
惑星や彗星等が、太陽に最も接近する位置のこと。

 
 

近地点とは

近地点とは、地球の周りを公転する
月や人工衛星が、地球に最も接近する位置のこと。

 
 

グリニッジ天文台とは

ロンドンのグリニッジ地方に設立された
王立天文台。

1675年にイングランド国王チャールズ2世が
設立したが、1998年10月31日に閉鎖、

現在は建物が博物館として利用されている。

 
 

グレゴリオ暦とは

現行歴。

ローマ教皇グレゴリウス13世が、
ユリウス暦という太陽暦を改良させ、
1582年10月15日から用いられている暦。

現在、世界各国で主に用いられている暦法。

 
 

月齢とは

月齢とは、新月の瞬間を0とし、
一日ごとに1ずつ増えていく。

言わば、月の年齢を数えるようなもので、
年を月に変えたもの。
 

月の満ち欠けと月齢について、
こちらの記事 ↓ でより詳しく解説しています。

月の満ち欠けの仕組みと呼び方を詳しく、わかりやすく説明します!図説

月齢とは?小数点はなぜつくの?算出方法をわかりやすく説明します!

 
 

合とは

ある観測地点から見て、2つの天体が
ほぼ同位置にくること。

例えば、太陽・金星(内惑星)・地球・
火星(外惑星)で考えると、

地球から見ると、

地球→金星→太陽・・・金星が内合の位置にある

地球→太陽→金星・・・金星が外合の位置にある

火星→地球→太陽・・・火星が衝の位置にある
   (火星から見ると地球が内合の位置にある)

地球→太陽→火星・・・火星が合の位置にある
   (火星から見ると地球が外合の位置にある)

ということができる。

 
 

光害とは

こうがい又はひかりがいと読み、
人工の灯りが邪魔をして、
天体が見えにくくなる公害。

生態系に悪影響を及ぼすこともある。

 
 

公転とは

恒星や惑星などの主星のまわりの
一定の軌道上を周回すること。

 
 

黄道とは

天球上の、太陽の見かけ上の通り道のこと。

黄道十二星座は、黄道に沿って見える、
へびつかい座を除いた十二星座のこと。

おひつじ座~うお座までの、
占星術でおなじみの星座をいう。

 
 

光年とは

天文学で用いられる単位で、
1光年は、光が1年で進む距離。

約9.5兆km。

 
 

国際宇宙ステーションとは

アメリカ・ロシア・日本・カナダ・
ヨーロッパ宇宙機関加盟国、計15か国が
協力して運用している宇宙ステーション。

サッカー場ほどの大きさで、
地球や宇宙の観測や、宇宙環境を利用した
実験や研究が行なわれている。

日本の実験棟”きぼう”がある。

 
 

国際天文学連合とは

国際天文学連合は、世界の天文学者によって
作られた非政府組織。

国として加入する”ナショナルメンバー”と
個人加入の”個人メンバー”から構成され、
日本はナショナルメンバーとして加入している。

(会員数は700名余り、
 アメリカ・フランスに次ぐ第3位)

恒星や惑星など天体に関する命名権を持ち、

冥王星を太陽系の惑星から外したのも
国際天文学連合の総会の取り決め。

 
 

国際日付変更線とは

単に日付変更線ともいわれ、
地球上の時刻や日付に対する混乱を防ぐため、
ほぼ経度180度の線に沿って設けられた線。

西から東に越える時に1日遅らせ、
逆は1日進める。

 
 

国立天文台とは

日本の天文学研究所。

大学の共同利用機関であり、
自然科学研究機構の中の研究所の一つ。

 
 

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