日本で観測できる

一覧にしました。

 

 

 

解説しています。

 

 

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流星群の母天体の一覧

 

主な流星群の母天体を挙げてみます。

 

 

            2003 EH1(推定)

 

 

4月こと座流星群    サッチャー彗星(C/1861 G1 Thatcher)

 

 

みずがめ座η流星群    ハレー彗星(1P/Halley)

 

 

6月うしかい座流星群  ポンス・ウィネッケ彗星 (7P)

 

 

みずがめ座δ南流星群   マックホルツ第1彗星 (96P)(推定)

 

 

やぎ座α流星群      ホンダ・ムルコス・パジュサコバ彗星(推定)

 

 

ペルセウス座流星群   スイフト・タットル彗星 (109P)

 

 

はくちょう座κ流星群   不明

 

 

10月りゅう座流星群   ジャコビニ・ツィナー彗星 (21P)

 

 

オリオン座流星群    ハレー彗星 (1P)

 

 

(南群・北群)

 

 

しし座流星群      テンペル・タットル彗星 (55P)

 

 

ふたご座流星群     小惑星ファエトン(3200)

 

 

かみのけ座流星群    マックホルツ第1彗星 (96P) (推定)

 

 

こぐま座流星群     タットル彗星 (8P)

 

 

(突発群)

 

 

母天体が小惑星なのは

 

母天体となっています。

 

”母彗星”ともいいます。

 

 

 

母天体とは何か

流星群とはどういう関係があるのか

 

などを、詳しく説明していきたいと思います。

 

 

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流星群と母天体 彗星?小惑星?意味をわかりやすく解説します

 

 

天体のことを言います。

 

彗星が通過した後には、

 

帯状になって宇宙空間を漂います。

 

これを、”ダストトレイル”といいます。

 

地球が突入する際に、

 

”流星群”といいます。

 

 

放出できるもの=彗星

 

母天体になっていることがあります。

 

 

その母天体・ファエトンは、

仮定されています。

 

 小惑星になる、という説があります。

 

 

 

広がっている状態になります。

 

毎年同じ時期に流星群が見られます。

 

 

例:ペルセウス座流星群 ふたご座流星群 など

 

ペルセウス座流星群 2020年の見頃の時間帯と方角 ピークはいつ?

ペルセウス座流星群とは 特徴と仕組み 放射点の方角と探し方

 

ふたご座流星群 2020年の方角とピークはいつ頃?一番の見頃の時間帯は?

ふたご座流星群のしくみ 特徴と母天体 星座の神話について

 

 

 

 

地球もそこに差しかからないと

活発な流星群は見られません。

 

 

例:しし座流星群 りゅう座流星群 など

 

しし座流星群 2020年のピークはいつ?時間と方角はどっち?

しし座流星群とは 特徴と仕組み 母天体と次回大出現は?

 

りゅう座流星群 2020年のピーク・見頃の時間帯は?方角はどのあたり?

りゅう座流星群とは 放射点の位置や方角・見つけ方 母天体は?

 

 

ほうおう座流星群のような流星群のことを

”突発群”といいます。

 

(1時間当たり約300個)

 

 

と呼ばれています。

 

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