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流星群

はくちょう座κ流星群とは 時間と方角 仕組みと時期 母天体は?

投稿日:2018年12月10日 更新日:

はくちょう座κ流星群って、
どのような流星群なんでしょうか?
 

流星群の活動時期や、

見頃の時間帯、

どの方角を見ればよいか、
 

など、

はくちょう座κ流星群について、
解明していきたいと思います。

 
 

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はくちょう座κ流星群とは 時間と方角 仕組みと時期 母天体


 

はくちょう座κ流星群は、
毎年、8月上旬から25日頃に活動し、

8月18日頃にピーク(極大)を
迎える流星群です。

 

ピーク日時は毎年変わりますので、
その年の最新情報をチェックしてくださいね!

今年(2019年)のはくちょう座κ流星群の
最新情報はこちら!
     ↓     ↓
はくちょう座κ流星群 2019年のピークの時間帯と方角は?

 

κ”カッパ”と読み、

はくちょう座のκ星付近に
放射点(輻射点)を持つ
ことから

はくちょう座κ流星群と呼ばれています。

 クリックで拡大します

 

放射点は”りゅう座”との境界付近なので、
昔は”りゅう座流星群”
呼ばれていた時期もあったようです。

 

 
 

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8月中旬のはくちょう座流星群の
放射点の方角ですが、

日の入りごろ(午後6時半ごろ)
北東の空、高度約60°の位置にあります。

 

そして、徐々に高度を上げていき、
午後9時~10時ごろに天頂近くに達します。

 

その後、北西の方向へと高度を下げていき、
日の出頃(午前5時ごろ)には、
北西の空、高度約10°の位置にきます。

 

毎年このような動きを見せますが、
流星は全天に流れるので、

放射点を観測する目的でなければ
どの方向を向いていても構いません。

 

1点を集中して見つめているより、
幅広くボーっと眺めている方が
流星は見つけやすいと思います。

 

ただ、放射点が高い位置のほうが
流星は観測しやすいので、

極大日の午後9時から10時ごろが
一番の見頃となります。

 
 

はくちょう座流星群は、
とてもおとなしい流星群で、

観測数も1時間に数個程度ですが、
ゆっくり流れる流星が多いのが特徴です。

 

そして、よく火球も観測されるので、
そういう意味では
見ごたえがある流星群です。

 

火球について、詳しくは
こちらをご覧ください → 火球とは

 

なお、はくちょう座κ流星群の
母天体は不明です。

 

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