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はくちょう座κ流星群 2019年のピークの時間帯と方角は?

投稿日:2018年12月9日 更新日:

はくちょう座κ流星群の
今年(2019年)の最新情報です。
 

ピーク(極大)の日時や時間帯、

どの方角を見ればよいか?

見頃はいつ?
 

など、今年のはくちょう座κ流星群について
解明していきます。

 
 

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はくちょう座κ流星群 2019年のピークはいつ?


 

はくちょう座流星群は、ちょうど
ペルセウス座流星群と同じ時期なので、
陰に隠れてしまいがちですが、

よく火球が観測できることでも知られていて、
注目に値する流星群だと思います。

 

さて、今年(2019年)の、
はくちょう座κ流星群のピーク(極大)は、

 

2019年 8月18日(日)

 

と、予想されています。

 

 

極大について、詳しくは
こちらをご覧ください→極大(きょくだい:ピーク)とは

 

はくちょう座流星群は
ピークの時間帯までは算出されておらず、
極大日のみの発表です。
 

あまり活発な流星群ではないので、
1時間あたりの観測数は、
毎年、数個程度、といったところです。
 

ただし、火球が観測されることが多いので、
要チェックです!

 

 
 

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放射点(輻射点)の位置は、
はくちょう座κ星付近。
 クリックで拡大します
 

8月18日の放射点の動きは、
 

午後7時ごろ・・・北東の空、高度約60°

午後9時~10時ごろ・・・ほぼ天頂

 

その後、北西の方向へ移動していき、

日の出の頃(午前5時ごろ)には
北西の空、高度約15°の位置
にあります。

 

ただ、流星は全天に流れますので、
放射点を観測する目的がないのであれば
方角にこだわらなくても大丈夫ですよ!

 

一点を見つめるより、出来るだけ広範囲を
ボーっと眺めている方が効果的だと思います。

 

流星は、放射点の高度が高いほど、
観測しやすいので、

一番の見頃の時間帯
放射点が天頂近くにある
 

8月18日 午後9時~10時ごろ
 

その後も数時間は高度が高いので、
引き続き観測しやすいでしょう。

 

はくちょう座流星群のより詳しい情報は、
以下の記事をご参照ください。
     ↓     ↓
はくちょう座κ流星群とは 時間と方角 仕組みと時期 母天体は?

 

今年は、ほぼ満月で、月の出は午後8時ごろ。
 

一晩中月が出ているので、
観測条件は悪いですね・・・

 

なるべく、月が視界に入らない方向のほうが
流星は見つけやすいと思います。

 

関連記事

はくちょう座の動きと見つけ方 時期と時間、方角について

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