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星座・星・神話

はくちょう座の神話を簡単に説明します 由来は複数ありますが・・・

投稿日:2018年12月8日 更新日:

はくちょう座は
夏の代表格ともいえる星座です。
 

今回は、その、
はくちょう座の神話について、
解説してみたいと思います。
 

複数の伝承がありますので、
その主なものについて、
簡単に説明していきます。

 
 

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はくちょう座の神話を簡単に説明します

ギリシャ神話は、どの伝承についても
複数あるのが一般的で、

はくちょう座の由来についても
いくつか伝えられています。

 

一つ目は、

神々の王・ゼウスが白鳥に変身し、
スパルタ王妃・レダの元へ舞い降りた姿

だという説。

 

スパルタ王妃・レダに魅せられたゼウスは、
美しい白鳥の姿となり、レダの元へ舞い降りました。

 

この白鳥が夜空に上げられ、はくちょう座になった、
といわれています。

 

レダはその後、2つの卵を産み、
1つの卵から、カストルとポルックス兄弟が、

もう一つの卵からは、クリュタイムネストラと
ヘレネー姉妹が、それぞれ生まれました。

 

カストルとポルックスは、
あの有名なふたご座の兄弟です。

 

そして、双子姉妹の一人、ヘレネは、
トロイア戦争の引き金となった美女で、

姉のクリュタイムネストラは
ギリシャ軍の総大将・アガメムノンの妻です。

 

ポルックスとヘレネーはゼウスの子(不死)で、
カストルとクリュタイムネストラは
スパルタ王・テュンダレオスの子だとされています。

 

 

二つ目は、

女神・ネメシスを捕らえるために
白鳥に変身したゼウスの姿

だという説。

 

ネメシスは、人間による、神への無礼に対して
罰を与える女神です。

 

ネメシスは、ゼウスに求愛されますが、
これを嫌がり、様々な姿に変身しながら逃げ回ります。

 

最後、ガチョウに姿を変えて逃げようとしたところ、
ゼウスが白鳥に変身し、ついに捉えられてしまいます。

 

この時の白鳥の姿が、はくちょう座になった、
というもの。

 

ネメシスはその後、1つの卵を産み、
その卵がスパルタ王妃・レダの元へ届けられ、

クリュタイムネストラとヘレネー姉妹が
生まれた、という説もあります。

 

 
 

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三つ目は、

アポロンの息子・パエトンを探す
キクヌスの姿

だという説。

 

パエトンは、アポロンの息子であることを
友人達が信じてくれないため、

父であるアポロンに頼み、
太陽の戦車を借り受けました。

 

しかし、太陽の戦車は操縦が難しく、
暴走してしまい、
地上のあちこちで大火災が発生しました。

 

見かねたアポロンが雷を投じ、
パエトンを打ち落としました。

 

パエトンはエリダヌス川に落ち、
親友であったキクヌスは
彼のことを必死になって探しました。

 

何度も何度も川に潜って探し回るキクヌスの姿を
アポロンが哀れに思い、

天に上げてはくちょう座にした、
といわれています。

 

 

四つ目は、

こと座の神話のオルフェウスが
はくちょう座になった

という説。

 

こと座になった竪琴は、
オルフェウスが持っていたものだと
いわれていますが、

そのオルフェウス自身ははくちょう座となって、
こと座となった竪琴のそばに置かれた、
という説もあります。

 

こと座の神話については、
別記事にまとめてありますので、
そちらをご参照ください。
     ↓     ↓
こと座の神話 悲劇でちょっと怖い話とその後の話

 

 

一つ目と二つ目は少し共通する部分がありますが、
三つ目、四つ目は全く別のお話ですね。
 

ただ、ゼウスは鷲に変身した姿が
わし座になった、という説もあって、

その時はガニュメデスという
美少年をさらっています・・・

 

わし座の神話については、
別記事にまとめてありますので、
そちらをご参照ください。
     ↓     ↓
わし座とアルタイルの神話 ゼウスとガニュメデス、大鷲について

 

ゼウスは、全知全能の神・最高神と
いわれている割には
結構なトラブルメーカーですよね・・・

 

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