デネブは有名ですが、

 

はくちょう座の特徴をご紹介します。

 

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はくちょう座とは 特徴と恒星や星雲

トレミーの48星座の一つで、

 

星が綺麗な十字に並んだ形で、

 

α星(1等星)のデネブがあり、

わし座のアルタイルと共に

形成することでも知られています。

 

 

 

α星・・・デネブ 1等星

 

β星・・・アルビレオ 二重星

     その美しさは”北天の宝石”と呼ばれています。

 

γ星・・・サドル 2等星

 

ε星・・・2等星

 

δ星・・・3等星 3連星

 

     明るさは、約3~14等まで変化します。

 

 

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見ていきたいと思います。

 クリックで拡大します

 

          デネブの近くにあります。

          北アメリカ大陸に形が似ています。

 

          NGC7000の近くにあります。

          形がペリカンに似ています。

 

          網状星雲といわれる散光星雲。

 

M29・・・γ星近くにある散開星団。

 

M39・・・デネブの先にある散開星団。

 

 

”北の石炭袋”といわれています。

 

あの部分が暗黒星雲です。

 

       ブラックホールだと考えられています。

 

 

 

 わし座のアルタイルは約1.8倍)

 

仮に、デネブをベガの位置に持ってくると、

 

参照:wikipedia

 

はくちょう座の動きと見つけ方 時期と時間、方角について

 

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