どの時期にどのあたりにあるのか、

まとめました。

 

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夏の大三角とは 星の名前と星座

 

 

夏の大三角と呼ばれています。

 

 

こと座のベガとわし座のアルタイルは

 

天の川をはさんで対岸に位置します。

こと座ベガの神話 わし座アルタイルとの2つの牽牛織女伝説

 

天の川のど真ん中にいます。

 

比較的見つけやすいと思いますが、

ちょっと見つけにくいかもしれません。

 

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4月ごろから11月ごろなので、

見つけ方を見ていきたいと思います。

 

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夏の大三角の方角や見つけ方 動きなど

 

4月の動きと方角

北東の地平線にまずこと座が顔を出します。

 

これはすぐに見つけられると思います。

 

 

高度が上がってくる

夜中の3時ごろから明け方頃です。

 

5月の動きと方角

 

 

 

夜中の1時ごろから明け方頃です。

 

6月の動きと方角

 

観測しやすい時間帯は午後10時ごろから。

夜中の2時~3時ごろに天頂に達します。

その後西の方角へと移動していきます。

 

7月の動きと方角

(高度30°あたり)

 

天頂から西の空で一番明るい星がベガなので、

 

西の空にあります。

 

8月の動きと方角

かなり観測しやすいでしょう。

 

地平に沈みます。

 

9月の動きと方角

すでに天頂あたりにあります。

いわれています。

 

10月の動きと方角

天頂に達しています。

北西の地平に沈んでしまいます。

 

11月の動きと方角

に天頂にあります。

観測しにくくなり、

北西の地平に沈んでしまいます。

 

西の空で観測できますが、

沈んでしまいます。

 

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