赤黒い色に見えます。
血を思わせるような色だということで、
”ブラッドムーン” または
”レッドムーン”
などとも呼ばれています。
見えるわけではありません。
月面の様子を解説していきます。
スポンサードリンク
皆既月食中の月の色の変化 赤い色はいつも同じじゃない理由
いつも同じ赤銅色ではないのは、
月面は黒っぽく見え、
明るい色に見えます。
皆既月食で月が赤く見える理由とは 図でわかりやすく説明します
火山活動で噴出したガスによるもので、
大規模な火山活動が起こった時に
アンドレ・ダンジョンが気付き、
ダンジョンスケールといいます。
0 非常に暗く、月の中心部はほぼ見えない
1 灰色またはこげ茶色の暗い色
2 暗い赤茶色 月の縁は明るい
3 少し明るいレンガ色 月の外縁は明るい
4 オレンジ色で、月の外縁は青みがかった明るい色
大体このような感じです。
スポンサードリンク
メキシコのエルチチョン(活火山)の影響で、
フィリピンのピナツボ火山噴火の影響で、
相当な規模の噴火だったんですね!
肉眼でも測定できるそうですが、
大規模な火山活動は起きていないので、
なかなか無さそうですね・・・
月の色の変化は関係があるのでは、
していましたが、
現在では、それは否定的な意見が多いです。
関連記事
皆既月食で月が赤く見える理由とは 図でわかりやすく説明します
月食 2019年7月17日 部分月食の方角と時間帯 見える地域は?
月食と月の満ち欠けの違いと仕組み
月の自転と公転周期は同じ!月の裏側が地球から見えない理由【図説】
月の色と名前 ブルー ブラッド ブラック ストロベリームーンとは
スポンサードリンク