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おひつじ座とは 天文(星座)の特徴 主な恒星や見つけ方

黄道十二星座の一つでもあり、

 

どんな恒星や銀河があるのか、

まとめてみました。

 

 

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おひつじ座とは 天文(星座)の特徴 主な恒星や銀河など

 

トレミーの48星座の一つでもあります。

 

(個人的感想です!)

ちょっと地味な存在です^^;

 

主な恒星から見ていきましょう!

 

 クリックで拡大します

 

α星・・・ハマル:2等星

     おひつじ座の中で一番明るい恒星。

     アラビア語で”羊の頭”の意味を持つ。

 

 

β星・・・シェラタン:3等星

     おひつじ座の中で2番目に明るい恒星。

 

 

γ星・・・メサルティム:4等星

     からなる二重星(連星)

 

 

δ星・・・ボテイン:4等星

     アラビア語で”小さなお腹”の意味を持つ。

 

 

では次に、主な銀河です。

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NGC 691・・・渦巻銀河(スパイラル銀河)

       発見されました。

 

NGC 772・・・非棒状渦巻銀河

       いくつかの伴銀河があります。

※伴銀河とは、銀河の周りを公転する銀河のこと

 

NGC 821・・・楕円銀河

 

NGC 877・・・中間渦巻銀河

       発見されました。

 

NGC 972・・・渦巻銀河

       発見されました。

 

NGC1156・・・矮小不規則型銀河

 分類できない銀河のこと。

 

 

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おひつじ座の見つけ方

 

おひつじ座の見つけ方ですが、

 

その中間あたりにおひつじ座があります。

 

大体このような位置関係です。

 

実際の夜空ではこんな感じです。

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1月上旬・・・・午後7時ごろ

2月から8月ごろの南中は、日中です。

9月上旬・・・・午前3時ごろ

10月上旬・・・午前1時ごろ

11月上旬・・・午後11時ごろ

 

ほぼ天頂に位置しています。

 

おひつじ座の見つけ方 よく見える時期と位置・方角

 

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