色や太陽と比較した大きさ

地球からの距離

 

シリウスについてまとめました。

 

 

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おおいぬ座 シリウスとは 意味や・色 大きさ・地球からの距離など

 

おおいぬ座の中で最も明るい恒星、

というか、全天で一番明るい恒星です。

 

 という意味です。

 あくまで地球からの見た目、という意味です。

 

冬の夜空でとてもよく目立ち、

形成する星の一つとしても有名です。

 

冬の大三角とは 星座の名前と星名 方角と探し方 消滅の危機とは!?

冬のダイヤモンドとは 星座と星の名前 見つけ方の説明

 

 

 

互いに公転する連星系を成しています。

 

質量は約2倍です。

 

シリウスBのほうは、

 

シリウスBは、すごく密度が高いんですね!

 

白色矮星の段階に達していて、

中心核のみが残っている状態だからなんです。

 

質量が大きかったんだそうですよ!

 

ベテルギウスの超新星爆発 地球への影響は?ガンマ線バーストは直撃するか

 

 

比較的近い距離にあります。

 

 

 考えられています。

 

 

 

冬の到来を告げる星として

重要な役割を果たしていました。

 

 

”青星(あおぼし)”といいます。

 

昇ってくることから

などとも呼ばれています。

 

 

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シリウスの意味は、ギリシャ語で

”焼き焦がすもの” ”光り輝くもの”

が由来だといわれています。

 

 

天文学者・プトレマイオス(トレミー)は

”赤く輝く恒星”

と言っています。

 

そして、その他の人物や文献にも

”シリウスは赤い”

との記述が見られます。

 

一方、白または青白との記述もあり、

行われたようです。

 

 

 

 指しているのではないか

 赤く見えたのではないか

 存在していたのではないか

 単なる比喩表現だった

 視覚的変化が起きたのではないか

 

など、様々な仮説があります。

 

 小さい粒子が光を散乱させる現象をいいます。

 夕焼け・朝焼け現象などもそうです。

 

皆既月食で月が赤く見える理由とは 図でわかりやすく説明します

 

 

 

 

 クリックで拡大します

 

 

先に目についてしまうかもしれませんね・・・

 

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