しし座は春を代表する星座で、

見つけやすい星座です。

 

神話をご紹介しています。

 

解説しましたので、

ぜひ、ご覧ください!

 

 

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しし座の神話を簡単に解説 人食いライオンとヘラクレスの死闘

 

しし座の神話は、

最初の冒険の話となります。

 

ヘラクレスは誤って(女神・ヘラの陰謀で)

贖罪として、

その一番目の功績の物語です。

 

りゅう座の神話 ラドンが守るヘスペリデスの黄金の林檎とヘラクレスの冒険

 

 

凶暴なライオンが住みつくようになりました。

 

近くの村人とその家畜などを襲うので、

誰一人、帰ってくる者はいませんでした。

 

 

その頃、ヘラクレスは、

エウリュステウスに仕えていました。

 

エウリュステウスの耳に入り、

ヘラクレスにライオンの退治を命じました。

 

※一説によると、村人が神に祈り、

 ともいわれています。

 

 

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森の奥深くでライオンと出くわしました。

 

強靭な皮膚を持っていて、

矢を射かけても全く効果はありません。

 

力一杯、獅子の頭に振り下しました。

 

ヘラクレスは入り口を大岩で塞いで退路を断ち、

三日三晩の格闘の末、獅子を絞め殺しました。

 

 

この様子を見ていた女神・ヘラが、

と獅子の健闘を称え、

といわれています。

 

 

描かれていることが多いのですが、

といわれています。

 

 

ヘラクレスに絡むのか、というと、

ヘラクレスはゼウスの浮気相手の子なんです。

 

生まれる前から様々な嫌がらせをしています。

 

アルゴスの支配者になれないようにしたり、

生まれてすぐに、揺り籠に蛇を放ったり・・・

(ヘラクレスは蛇を素手で握り潰して無事でした^^;)

 

 

不死の力を与えるため、

 

乳を吸ったので、

 

天の川(Milky Way)になった、ということです。

 

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